9/14 敬老会 -毎日が「敬老の日」ー

カレンダーより1日早く、ハーモニアス谷上敬老会を開催しました。第1部は宝塚出身の「ガイアクローチェ」様による華やかなダンスと歌のショー。

敬老会が終わった後で、入居者様から「ここで宝塚歌劇が観られるなんて思わなかった。若返ったような気がして本当にうれしかった!」というお声をいただきました。もう宝塚歌劇を観に行くなんて無理、と諦めていた方にとっては思いがけない喜びだったことでしょう。この非日常的なイベントが心の大きな潤いになったことは間違いありません。

ガイア様

津田様

ガイア様全体

第2部は祝賀会。節目の長寿を迎えられた入居者様をみんなでお祝いしました。お祝いメッセージ、似顔絵、スタッフ手づくりのくす玉をプレゼントしました。

メッセージ

似顔絵

くす玉

ところで、話は変わって、「敬老の日」と、わざわざ記念日を設定するということは、裏を返せば、それだけ普段は忘れられ意識されていないからこそ、こうして記念日を設定し、意識を新たにする、ということになるのでしょうか。そんなこと言ったら「母の日」や「父の日」も同様なのですが・・・。

子供のころ、学校で経験した「あいさつ週間」にしても「ありがとう運動」にしても、せめてこの時だけはしっかり挨拶しよう、「ありがとう」と言おう、ということだったような気がします。普段から、挨拶や「ありがとう」が当たり前になっていたら、わざわざ「がんばり目標」として取り上げる必要もないはずで、講演会のテーマによく、「やさしさ」が取り上げられるのも、今のこの社会の中に「やさしさ」が不足しているからこそ、「これではいけない」、とその大切さを改めて取り上げ、意識しようということなのでしょう。

福祉国家と言われるスウェーデンやデンマークには、優先座席というものはないそうです。高齢者や障害者が乗り物に乗ってくれば、座席を譲るのは当たり前、「ここは優先座席だから譲る」とか「優先座席じゃないから譲らなくていい」などという問題ではなく、困っている人がいたら助けるのは当たり前、とういう感覚なので、優先座席を設定する必要性はないということです。

そう考えると、日々高齢の方と接している私たちにとっても、「今日は敬老の日だから大切にする」というものではなく、日々大切にしていることを改めて確認するぐらいの意味であって、毎日が「敬老の日」ということなのだと思います。

出張「獅子舞」

獅子1

集団活動によるインフルエンザ集団感染リスクを回避するため、獅子舞がおやつの時間に入居者様のもとに出向いての「出張獅子舞」を開催しました。     職員が入居者様のご健康を願って、元気いっぱいの獅子舞を演じました。

詳細を見る